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受けループ総括記事

受けループを使ってきた自分の総括記事です

 

受けループを使ってみようと思ったきっかけは、ざわーるどさんという人の受けループの構築まとめ記事を見つけて、受けループという構築の定義が広くて、構築の自由度高くて面白そうと思ったからです

色んな人が、各々違う並びを使いレート2000を超えていたり、構築としても強そうな点が魅力的でした

 

 

S7  最高2073

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ざわーるどさんの動画で使用されていた、純正受けループという構築がパーティの立ち回り、並びで特に魅力的だったため、受けループというパーティの基礎を学ぶという点からも、並び、努力値、技構成全て完コピして使用しました

XYで受け駒が多いパーティに触れていたこともあり、パーティの使い勝手も良かったです

 

S8

受けループの崩し方や相手の受けループの立ち回りなどを見たかったので別のパーティを使うことにしました

中盤にガルーラスタンで2180くらいまでレートを上げて瞬間1位をとれました(受けループには相性悪かった)

戦績はガルーラスタンの方が圧倒的に良かったですが、対戦していて楽しかったのは受けループの方だったので、これ以降はガルーラスタンを使わないようにしていました

 

S9 最高1852(スペレ)

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シングルでは、メガゲンガー入りなど色んな受けループを試していたので、特に決まった並びはありませんでした

このシーズンのスぺレが、爆速シングルという選択時間が短くなったシングルで、ほぼシングルと同じルールだったため、こちらのルールでS7と同じ並びを使用しました

バンギラスの型をスカーフにしたりと、技構成や努力値は以前使っていたパーティからは変更していました

スペレは最終9位になれたくらいにはパーティの扱いには慣れてきていました (1位が別の受けルーパーだったので受けループが強いルールだった説もある)

 

S10 最高2048 最終 レリセ

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変な受けループを最初に使ったシーズン

このシーズンの序盤に、受けループ対策として、シャドーボールとめざ氷と聖なる剣を覚えた、ラキグライムドーを完封できる、襷ギルガルドが流行りはじめました

このシーズンのメガ進化枠は、メガゲンガーだったため、襷ギルガルドや太鼓マリルリなどが重くなったため、それらに対抗できる枠として黒い霧カイリューが採用されました

自分が1から考えたポケモンが活躍してとても楽しかったシーズンでした

 

S11 最高2110 最終1857

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前シーズンと構築は同じのままで、立ち回りや選出をより練習して、初めて受けループで2100を乗せれました

カイリューを絡めた(多分電磁波のおかげ)選出が増えたり、立ち回りの幅が広がったなと成長を感じたシーズンでした

終盤は、パーティの問題点が色々と露呈して溶けました

 

S12 最高2151 最終2128

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自分のアイデンティティとなったメガプテラの誕生したシーズン

前期の問題点の一つに、バンギラスの使い勝手が悪かった点がありました

そこでメガゲンガーより速いアタッカーを色々試していたところ、メガプテラが嵌り、後にゲンガーを、処理できる追い打ちを覚えたり、このポケモンとチョッキヤドランの相性がいい(?)などとシーズン中にさまざまな発見がありました

このポケモンをシーズン始まってから構築や並びなどの考察に一番時間をかけたため、ポケモンしていて1番真面目に考察をしていたといえるシーズンだったと思います

考察の甲斐あってか受けループで自身最高レートを達成しました

最終レートは溶かしたくなかったので一敗してからやめました

 

S13 最高2082 最終1950

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前期と同じ並びを使用しました 

前期の結果の影響もあったのか、ゲンガーが普通に居座ってきたりと今までとは違う立ち回りをされることが多かったため、メガプテラとチョッキヤドランの型を変えていました

このシーズンは、初めて総合レートを真面目にしようと思っていたため、シングルの対戦をこなす時間が取れませんでした

 

S14 最高2115 最終2115

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別の受けループの並びを練習していたため、真剣にレートを潜るつもりは無かったシーズン

このシーズンは周りのルーパーが結果を出していました

周りに感化されたため、急にモチベーションがあがり、最終日に300くらい上げることができました

選出や立ち回りが上手くかみ合っていたり、マッチングがよかったりと上振れを体感できました

 

S15 最高2013 最終1820

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総合レートをするつもりのシーズンだったため、使い慣れているパーティとなった前期から使用していたパーティを使用

シーズン終盤で伸び悩んだため、終盤はガルクレセドランを使用し、2137まで上げることはできました

受けループ使わない方がレート安定してそうと思いましたが、総合レートで時間が足りなかったと言い聞かせていました

 

S16 最高2064 最終1912

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常識にとらわれないポケモンがしたくなったのでメガルカリオを入れた受けループを使いました

これは流石にこれは受けループという感じでは無かったですが2000には乗りました これに関してはただただふざけたかったという思いが強かったため、適当なポケモンもこれはこれで楽しかったという思い出

 

S17 最高2072 最終1921

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昔に考えていたバルジーナ入りを少しだけ変えたパーティを使いました

環境にハマればかなり刺さる部分があったため、自信はそれなりにありましたが、結果はあまり伸びずに終わりました

このシーズンも総合レートをしていたため、シングルに時間が取れなかったのが原因だったかなと思いました

 

 

オフで使用した受けル

真皇杯 使用予定

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レートでも2000に乗せれたパーティ

前3体が当時の厨パをメタって全勝できたためお気に入り

 

関西シングルフェスタ

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上記のパーティの派生形 

 

名大オフ

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オフでふざけるには良かった

 

東海シングルフェスタ

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めざ炎ラティアスキリキザンを倒してミトムに負けてゲラゲラ笑ってた

 

 

最後に

一線を戦うルーパー達と出会えて本当に良かったと思います

また来作も共にループを使う者としてよろしくお願いします

 

 

 

 

S17 スペレ 使用パーティ

ガブリアス 意地 @鉢巻

AS252 B4

逆鱗 地震 炎牙 毒突き

 

マリルリ 生意気 @オボン

HDベース

ダイビング 毒 滅び 守る

 

ギルガルド 意地 @弱点保険

HASベース

影打ち アイへ 諸刃 剣舞

 

ジバコイル 控えめ @眼鏡

CS252 H4

10万 ラスカ 雷 ミラコ

 

ゲッコウガ 臆病 @ジャポ

CS252 H4

波乗り 冷B 悪波 身代わり

 

ラッキー 図太い @輝石

HB252 D4

カウンター 身代わり 投げ 産み

 

他に使っていたポケモン

・陽気鉢巻ガブリアス

火力が足りず解散

 

・ゴツメローブシン

環境に合わなくなり解散

 

・風船ガルド

ミラーやニンフにS振りが増え解散

 

S15の使用構築経緯 ローテ編

使用構築

 
S15では、環境にクチートがかなり多くクチートシャンデラorクチートブルンゲルの並びが非常に多かったです
そのため序盤はS13から使用していた、パーティ的に有利を取れそうなリザY軸のパーティを使用していました
 
しかし自分のマッチングもありますが、クチート入りに当たることが減り、サンダーやガブリアスが採用された追い風軸のクチート入りとも当たるようになり、今までのリザY軸のパーティでは対処しきれないと思い、シーズン中盤にパーティを変える決心をしました
 
環境メタもすることが困難と感じたため、広い範囲に勝てるイメージがあったため、初めてメガガルーラ軸を使ってみる決心をしました
 
ローテのメガガルーラは大きく分けて2種類の型が存在しています
AS振りの猫捨て身不意地震の構成か、耐久に振ってグロ不意で縛りやすいようにされた構成です
 
どちらのガルーラにも共通して不意打ちが採用されており前者は幅広く動きやすく、後者はより不意の強みを生かして依存したという感じと思いました
 
自分はガルーラ自体に耐性が全く無く、すぐに削られてあっさり縛られてしまうイメージがついていたので、生き残りやすく不意択を押し付けやすい後者一択だと思いました
技もクチートシャンデラの増加しているため地震がやはり主流ですが、自分はその2体を見るために採用するよりかは、ガルーラミラーやその他のパーティに出しやすくする方がガルーラとしての性能を活かせると思いました
そのため対クチートにはガルーラを選出しないことを想定し、地震を切ったガルーラを採用することに決めました
 
この役割を軽減させるというテーマを元に相性補完やギミックパに対する回答を出していきガブやドランなどを入れていき自信のあるパーティが完成しました
化身ボルトロスは特に強いと言い切れるポケモンではありませんでしたが、ローテの番人のヒシンさんが当時使っていたパーティにぶっ刺さる型として採用しました このシーズンはヒシンさんに全勝してレート稼がせて貰いました
 
ガルーラの性能とガルーラの択の縛り方などを理解できたり、耐性の少なさは相手の思考を読みやすくすることが発見できたり、とても有意義なシーズンだったなと思いました
 

S15 使用構築の経緯 シングル編

シングル 使用構築

 
初めてガルクレセドランを使ったシーズンでした
自分が見据えていた環境は
 
殺戮スタン
 
同系
 
この2つの構築 またはそれに順ずる並びが1900〜2100帯にかけて蔓延していると思いました そのためこの2つに強くなるようなパーティにしようと思いました
 
どちらもキノガッサが採用されており1番のメタ対象と思ったため 同系の並びのキノガッサの部分を草食マリルリに変えました
また身代わり持ちの滅びゲンガーも増えておりこちらのパーティに対してガルーラの選出の方が優先されやすかった傾向もありました
 
ゲンガーでガルーラを処理し裏のマリルリガブリアスで詰めていく立ち回りが上記のパーティを相手にそれなりに安定することに着目しました
 
・相手視点マリルリが力持ちにも見えるので対面厨パからキノガッサが選出されやすい
 
・信用可能ゲッコウガが増えており、ダストシュートの採用が減っていたためマリルリの処理ルートが少なかった
 
これなどの理由により環境に非常に刺さっていると思いました
 
マリルリに変えた場合の弊害はメガバンギラスやメガギャラドスといったややマイナーよりのポケモンがキツくなる程度と思ったのでレート帯的にマッチングは少ないと切る形となりました
 
 
選出に関してはパーティを使い慣れていないため
・やんちゃガルーラで強気な行動でアドを取りながら、詰め性能が高い裏のポケモンで締める
 
相手のカバルドン入りの場合は、ほぼカバルドンが選出されました 更にガルクレセドランの並びのガルーラの型はASで、カバルドンの受けを安定させてしまう型がメジャーだったため、強気に冷B押す行動が刺さりました
 
メガゲンガーで1:1交換や苦手な相手を処理して裏で詰める
 
クレセドランを一体で見ようとしていたり、メガゲンガーを処理してから裏のポケモンを通す(このシーズンの場合は、アローやガッサ)相手にはこのプランが刺さりました
ゲーム展開が分かりやすいこともあり、初心者ながら使いやすさもありました
 
ほぼこの2パターンを想定した選出、立ち回りを徹底しようとしたつもりでいきました
 
大きく分けて絶対に決め打つ選出パターンは、
メガガルーラの場合はカバルドンがいた場合
メガゲンガーの場合はスイクンがいた場合
とざっくり決めました
不慣れなこともあり、自分の中での選出択は出来るだけしないようにしました
 
 
 
クレセドランは2体の詰め性能が改めて強いと思ったため、技構成は下手に変更しないようにテンプレの構成に
ガブリアスは意地でガルーラの秘密+不意耐えなどの調整をしている人も多かったですがガルーラガブリアスが対面するような状況にならないようにした立ち回りをしてたためする必要が無いた思い、ミラーにSを負けないように、陽気ASのまま使用しました
 
不慣れなパーティでメタをしましたが、パーティのポテンシャルが高いこともあり、良い結果を残せました
時間も少ない中、100戦で2100に乗るなど、総合レートをしているシーズンに上振れてくれて本当に良かったです