S15の使用構築経緯 ローテ編
使用構築
そのため序盤はS13から使用していた、パーティ的に有利を取れそうなリザY軸のパーティを使用していました
しかし自分のマッチングもありますが、クチート入りに当たることが減り、サンダーやガブリアスが採用された追い風軸のクチート入りとも当たるようになり、今までのリザY軸のパーティでは対処しきれないと思い、シーズン中盤にパーティを変える決心をしました
環境メタもすることが困難と感じたため、広い範囲に勝てるイメージがあったため、初めてメガガルーラ軸を使ってみる決心をしました
ローテのメガガルーラは大きく分けて2種類の型が存在しています
AS振りの猫捨て身不意地震の構成か、耐久に振ってグロ不意で縛りやすいようにされた構成です
どちらのガルーラにも共通して不意打ちが採用されており前者は幅広く動きやすく、後者はより不意の強みを生かして依存したという感じと思いました
自分はガルーラ自体に耐性が全く無く、すぐに削られてあっさり縛られてしまうイメージがついていたので、生き残りやすく不意択を押し付けやすい後者一択だと思いました
技もクチートシャンデラの増加しているため地震がやはり主流ですが、自分はその2体を見るために採用するよりかは、ガルーラミラーやその他のパーティに出しやすくする方がガルーラとしての性能を活かせると思いました
この役割を軽減させるというテーマを元に相性補完やギミックパに対する回答を出していきガブやドランなどを入れていき自信のあるパーティが完成しました
化身ボルトロスは特に強いと言い切れるポケモンではありませんでしたが、ローテの番人のヒシンさんが当時使っていたパーティにぶっ刺さる型として採用しました このシーズンはヒシンさんに全勝してレート稼がせて貰いました
ガルーラの性能とガルーラの択の縛り方などを理解できたり、耐性の少なさは相手の思考を読みやすくすることが発見できたり、とても有意義なシーズンだったなと思いました
S15 使用構築の経緯 シングル編
シングル 使用構築
初めてガルクレセドランを使ったシーズンでした
自分が見据えていた環境は
殺戮スタン
同系
この2つの構築 またはそれに順ずる並びが1900〜2100帯にかけて蔓延していると思いました そのためこの2つに強くなるようなパーティにしようと思いました
また身代わり持ちの滅びゲンガーも増えておりこちらのパーティに対してガルーラの選出の方が優先されやすかった傾向もありました
これなどの理由により環境に非常に刺さっていると思いました
選出に関してはパーティを使い慣れていないため
・やんちゃガルーラで強気な行動でアドを取りながら、詰め性能が高い裏のポケモンで締める
相手のカバルドン入りの場合は、ほぼカバルドンが選出されました 更にガルクレセドランの並びのガルーラの型はASで、カバルドンの受けを安定させてしまう型がメジャーだったため、強気に冷B押す行動が刺さりました
・メガゲンガーで1:1交換や苦手な相手を処理して裏で詰める
ゲーム展開が分かりやすいこともあり、初心者ながら使いやすさもありました
ほぼこの2パターンを想定した選出、立ち回りを徹底しようとしたつもりでいきました
大きく分けて絶対に決め打つ選出パターンは、
とざっくり決めました
不慣れなこともあり、自分の中での選出択は出来るだけしないようにしました
クレセドランは2体の詰め性能が改めて強いと思ったため、技構成は下手に変更しないようにテンプレの構成に
ガブリアスは意地でガルーラの秘密+不意耐えなどの調整をしている人も多かったですがガルーラガブリアスが対面するような状況にならないようにした立ち回りをしてたためする必要が無いた思い、ミラーにSを負けないように、陽気ASのまま使用しました
不慣れなパーティでメタをしましたが、パーティのポテンシャルが高いこともあり、良い結果を残せました
時間も少ない中、100戦で2100に乗るなど、総合レートをしているシーズンに上振れてくれて本当に良かったです